弊社論文が公開されました

弊社のリチウムイオン内包フラーレンを使った大阪大学とミゲルエルナンデス大学、慶応義塾大学、テキサス大学、東北大学との共同研究の成果がそれぞれ論文としてまとめられ、専門誌のWEB版で公開されました。詳しくは下記のリンク先をご参照ください。

◆Y.Kawashima et. al,,

Near-Infrared Photoelectrochemical Conversion via Photoinduced

Charge Separation in Supramolecular Complexes of Anionic

Phthalocyanines with Li+@C60.

 (概要)リチウムイオン内包フラーレンとアニオン性フタロシアニンからなる超分子電荷分離システムの構築と太陽電池の作製を行った。電荷分離状態の寿命はこれまでのリチウムイオン内包フラーレンを含む電荷分離システムの中では最長の値を得ることが出来た。

◆ Christina.M. Davis et. al, Photoinduced electron transfer in a supramolecular triad produced by porphyrin anion-induced electron transfer from tetrathiafulvalene calix[4]pyrrole to Li+@C60. Chem. Commun., 2015,51, 9789

 (概要)リチウムイオン内包フラーレン、アニオン性ポルフィリンとアニオンレセプターを組み合わせることにより、超分子内で熱及び光による二段階の電子移動を観測することが出来た。

◆Mustafa Supur et. al, Graphene oxide–Li+@C60 donor–acceptorcomposites for photoenergy conversion. Phys.Chem.Chem.Phys.,2015, 17, 15732

 (概要)リチウムイオン内包フラーレンとグラフェンを組み合わせた太陽電池の作製を行った。またリチウムイオン内包フラーレンとグラフェンの相互作用についても詳細に検討した。

◆H. Isobe et. al, Modulation of energy conversion processes in carbonaceous molecular bearings. Chem. Asian J. 10.1002/asia.201500673  (概要)リチウムイオン内包フラーレンを軸とする分子ベアリングを構築、分子内でのフォトダイナミクスについて検討した。

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